2007年12月03日

玉川駅(岩手県)

玉川(たまがわ)駅
JR東日本・八戸線

玉川駅

何となく東京の郊外にでもありそうな駅名ですが、違います。玉川という駅名は、ここ、青森県境に近い岩手県の太平洋岸の寂しい無人駅と、もう一つは意外にも大阪の地下鉄にあります。大阪はさておいて、ここ岩手県の玉川ですが、駅は太平洋にごく近く、多分200メートルぐらいなんですが、駅からの道路が全くありません。駅周辺は人家が点在するものの、寂しいところで、晩秋のある日、こういう風に雪が降ってくると、この先の長い冬が思いやられる、そんな、ちょっと鬱な気分にもさせられたというのが正直なところです。言うまでもないことですが、夏に来れば印象は全く異なるでしょう。

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2007年12月05日

飯坂温泉駅(福島県)

飯坂温泉(いいざかおんせん)駅
福島交通・飯坂線

飯坂温泉駅

摺上川(すりかみがわ)に沿った温泉地、と言っても、この川の名前は普通には知られていないでしょう。阿武隈川の支流で、この飯坂温泉のちょっと上流が源流です。源流に近いのでそれなりの渓谷美が見られますが、他方でここは県庁福島市の郊外で、通勤通学圏でもあります。まあ、そういう所が東京なんかと違った地方都市の良さなのですが、とにかくこの飯坂温泉、知っている人に言わせると、昔よりずっと寂れてしまっているのだそうです。特にそういう予備知識なく普通に歩く限り、駅からすぐの所でこんな景色が見られて、なかなかいい所でしたが。

飯坂温泉駅

駅前の通りに面した、いかにも古くからという感じの商店です。まあ、営業しているかどうかを別にすれば、こういった商店は日本中まだまだ沢山見られるのですが。干し柿が明らかにアクセントになっています。

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2007年12月06日

柳本駅(奈良県)

柳本(やなぎもと)駅
JR西日本・桜井線

柳本駅

駅の跨線橋からの風景です。奥の山々はともかく、手前のこの家並みは、雑然としていて美を感じるには難がある、と思う人もいると思います。しかし、先入観かもしれませんが、この風景に、私はやはり、大和路を強く感じます。そりゃこの現代ですから、昔の建物だけが見事に残っていろという方が無理なのであって、それを無理にやろうとすると、民俗村になってしまいます。そうではない、普通に生活を営んでいる普通の民家が、やはり古代からのつながりがある、大和の現代風景を作りだしているように思えます。そしてあの山の麓は、有名な古道、山の辺の道です。

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2007年12月07日

壺川駅(沖縄県)

壺川(つぼがわ)駅
沖縄都市モノレール線

壺川駅

国場川という二級河川に沿ったところにある壺川駅は、那覇の都心にも近く、ビルが建ち並んでいますが、川だけを切り取ると、このような風景にもなります。まあ沖縄本島と言っても本土に比べれば小さな島で、川といっても大した長さがありません。しかも上流は那覇の住宅街ですから、水も綺麗ではないらしいのですが、ともあれモノレールの駅の中では、こうしてちょっと一息つける場所がある所です。

壺川駅

やはり沖縄は本土とはちょっと違うものが色々あって、東南アジアとか中国などが混じったような景観風物も豊かです。これは、こういう角度で切り取った写真だから、何だろうと思いますが、橋の袂に立っている像をアップで撮って、背景の街並みが半分写っているというようなわけです。もっともこんなドラゴン、長崎あたりにもいたような気がします。

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2007年12月08日

本納駅(千葉県)

本納(ほんのう)駅
JR東日本・外房線

本納駅

大網〜茂原間。千葉なら間違いなく通勤通学圏、東京はちょっと遠いが何とか。そういうあたりですから、人口も増加し、ベッドタウンらしい新しい店も多いのではと思って降りたのですが、意外に寂れていました。この写真は、手前の派手な色合いの美容院のおかげもあって、明るくモダンな印象ですが、本納駅前でも一番そういう感じがする所を切り取って撮りました。

本納駅

靴屋さんが廃業。過疎地ならともかく、首都圏の人口増加地域の駅前でも、こういったお店は減っているのでしょうか。駅のあたりを歩いてみると、シャッターを下ろした店だけでなく、一般の民家でも廃屋があるのです。千葉以遠の快速通過駅は東京への通勤は厳しいかもしれないけれど、それでも駅から近ければ一等地ではないのかと、正直、首を傾げざるを得ませんでした。これから日本も人口が減ってくると、首都圏でもこんな所が続出するのでしょうが。

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2007年12月09日

新小平駅(東京都)

新小平(しんこだいら)駅
JR東日本・武蔵野線

新小平駅

その昔、小平市の鉄道というのは西武一色で、今もJRは影が薄いのですが、それでもすっかり板についたというのか、一つの駅として地域の足になっています。駅は古くからの街道である青梅街道に接して作られたため、周辺にはこの駅より古そうな建物も多く見られます。

新小平駅

武蔵野台地の風物詩でもある屋敷森ですが、これもそうなんでしょうか。何かその名残のような気もしますし、ここが単なる植木屋のようでもあります。ともあれ、青梅街道沿いの農家は、かつては立派な屋敷森に囲まれていたはずなのですが、今はそうそう残っていないようです。

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2007年12月15日

三雲駅(滋賀県)

三雲(みくも)駅
JR西日本・草津線

三雲駅

滋賀県の東海道本線から乗り換えてまたしばらく行ったあたりの途中駅です。京阪神からの距離を考えても、このあたりまで来ると随分田舎だろう、と想像されます。そして、実際に来てみると、駅も駅周辺も、古い建物が多く、都市周辺ではだいぶ消えてしまった懐かしい風景が展開しています。しかし滋賀県のこのあたりは、工場や研究施設などの立地が多く、この駅も、そのあたりに勤める人や、出張してくるビジネスマンなどの乗降も目立ちます。しかし、コンクリート造りのマンションが林立する以前の一昔前までは、大都市の通勤圏の駅周辺も、こんな風景が普通だったのではないでしょうか。そんな、まだ多くの都会人の記憶に十分あるような、ちょっと前の都市周辺の風景が、ここには見られます。

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2007年12月16日

上狛駅(京都府)

上狛(かみこま)駅
JR西日本・奈良線

上狛駅

奈良線というのは、戸籍上は全区間、京都府内です。けれども列車は関西本線に乗り入れて奈良まで行っています。ここ上狛は、その中でも奈良に近い、分岐駅の木津の隣の駅です。日本を代表する2つの古都である京都と奈良。このあたりはどちらに近いかというと、何となく奈良の郊外といった方が近いような気はしますが、よくわかりません。木造駅舎も残る小さな駅で、駅前はこの通り、古くからの立派な家も見られます。

上狛駅

駅前にはお地蔵さんが並んでいます。日本全国、ある所にはあるのですが、やはり関西、特に奈良周辺に多いような気がします。しかもこうして今でも地域の人々に大切にされているわけです。

上狛駅

そうかと思うと、駅の裏手、そんなに遠くない所に、このような純農村の風景が展開していて、その風情たるや、なかなかのものであります。

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2007年12月17日

諸寄駅(兵庫県)

諸寄(もろよせ)駅
JR西日本・山陰本線

諸寄駅

一つの県にも多面性があるのは承知の上なのですが、それにしても、阪神間あたりの兵庫県を当たり前と思っていると、ここも同じ兵庫県なんだ、と改めて感心してしまうぐらいに、風景も全然違うし、しかも遠いです。それがこの、兵庫県日本海側の但馬地方で、その中でもここは最北西部地域です。諸寄駅は、浜坂のもう一つ鳥取寄りの駅で、小さな漁港や海水浴場があり、日本海からの強風を避けるように、古い民家が肩を寄せ合うように細い路地の両側に集まっていて、言い知れぬ情緒を醸し出しています。

諸寄駅

駅のすぐ隣といっていい場所に、諸谷山龍満寺というなかなか立派なお寺がありました。古いお寺らしく、調べてみると、優秀な僧も出ていたりして、この地方ではそれなりのお寺らしいです。そこまで威厳に満ちている感じもなく、ちょっと入ってみようかと思わせるものがありました。

諸寄駅

日本中どこにでもお地蔵さんは祀られていますが、関西は特に多いと思います。しかも何というのか、地元の人にいかに大切にされているのかが、ひしひしと伝わってくるような、小さな祠でした。加えてこのカラフルな色合いが何とも言えません。

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2007年12月18日

黒田駅(奈良県)

黒田(くろだ)駅
近畿日本鉄道・田原本線

黒田駅

奈良県の北半分は、大阪の通勤圏になっているため、新興住宅も多いのですが、ここ黒田駅のあたりはまだまだ昔ながらの雰囲気が勝っている感じです。この駅は単線の小さな駅で、利用者も少なく、駅周辺には昔からの住宅街が固まっています。周囲は田園地帯です。ただ、この家は良く見ると結構新しいですね。新しくても、日本家屋の伝統を取り入れ、景観に配慮して、ということでしょうか。だとしたら大変好ましいことだと思いました。

黒田駅

駅のすぐそばの道路沿いにあるお地蔵さんです。日本全国、見られますが、やはり奈良周辺はとりわけ多い気がします。地元の人に守られて、地域の平和を静かに見守っているような、そんな小さな祠を見つけると、やはりホッとします。

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2007年12月19日

大岩駅(鳥取県)

大岩(おおいわ)駅
JR西日本・山陰本線

大岩駅

ここ大岩は、県都である鳥取駅から東へ僅か2駅目なのですが、鳥取というのは何故か東側には発展しないらしく、駅間距離も長く、都市郊外という雰囲気すら感じられない、完全に田舎の無人駅です。ゆえに、駅の裏手はすぐ畑でした。このような素晴らしい日本的な民家があって、柿を干しているという、これまた日本の秋を象徴するような風物が鑑賞できたひとときでした。

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