2008年07月01日

小和清水駅(福井県)

小和清水(こわしょうず)駅
JR西日本・越美北線

小和清水駅

九頭竜川沿いの山峡の小さな無人駅です。田園地帯ですが、山が迫ってきています。駅前のこの道路は美濃街道と呼ばれ、その名の通り、峠を越えて美濃の国までつながっていますが、交通量はさほどでもないようです。県都福井市への通勤圏ですが、寂しい所です。横断歩道の懐かしい子供の絵も、少子化が進む今では、侘しげに見えます。

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2008年07月02日

千丈駅(愛媛県)

千丈(せんじょう)駅
JR四国・予讃線

千丈駅

西予と呼ばれる愛媛県西部は、東予と違って地形が複雑で、予讃線の普通列車に乗っていても、平野の広々とした駅や、山が迫った駅が、交互に現れ、めまぐるしいです。ここ千丈駅は、港町である八幡浜駅の隣ですが、既に結構な山の中で、駅からの眺めもこのような感じで、傾斜が急で土地が少ない感じです。そんな所に新旧の住宅が結構多く建っています。

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2008年07月03日

海岸寺駅(香川県)

海岸寺(かいがんじ)駅
JR四国・予讃線

海岸寺駅

多度津で土讃線と分かれて単線になった予讃線が、最初に停まるのがここ海岸寺駅です。駅名の由来は、名前の通り、海岸近くにあるお寺の名前ですが、駅からは海は見えず、線路はもう少し先で瀬戸内海に沿ってくれます。この日はかなり暑く、そのせいか、この何とも言えない「瀬戸内の夏」という空気感を痛烈に感じました。何というか、この駅前風景にしても、四国、というよりは、瀬戸内、という香りがするのですが、いかがでしょうか。

海岸寺駅

ここは多度津町で、香川県の中枢部である丸亀や坂出には近く、県庁高松へもそれほど遠くなく、そのため、このあたりまではまだ人口減少の波は来ていないようです。駅付近もそれなりに人家があり、商店もあります。しかし同時にこのように朽ち果ててゆく廃墟も見られます。気候温暖なこの地方では、雪国と違ってこういう廃墟も長持ちするのかもしれません。

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吾桑駅(高知県)

吾桑(あそう)駅
JR四国・土讃線

吾桑駅

吾桑は今でこそ無人駅ですが、交換設備があり、木造駅舎があって、いかにも昔ながらの汽車の駅という雰囲気があります。駅前も鄙びていて、情緒たっぷりです。そして駅周辺も、このように、昔ながらの豊かな日本的風景が展開しています。

吾桑駅

駅の裏手は山です。その山を貫いて、中村街道(国道56号)のトンネルがあります。駅を出て左へ行くと、そのトンネルの出口の上あたりに出ます。そこからの風景は、こんな感じで、駅前で感じたものとは大いに違っていて、現代日本の風景に近づきます。やはり現代は国道沿いから近代化していくのでしょう。鉄道でばかり旅をしていると、こういう点で真の日本の姿を見失うような気もしますし、見なくていいものを見ないで済むから、その方がいいような気もします。

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2008年07月04日

萩生駅(山形県)

萩生(はぎゅう)駅
JR東日本・米坂線

萩生駅

夕暮れ時です。これもかなりのローカル線である米坂線。乗換駅である今泉の隣の駅。単線ホームの無人駅。きっと寂しい駅だろうと思って降りたら、駅前商店街を表すかのような「萩生駅前通り」の立派なアーチ。ここにはちょっと不釣合いで、何故こんな立派なものを作ったのかわかりません。長閑な田園地帯に人家が点在する、平和な里らしい所でした。

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2008年07月05日

山瀬駅(徳島県)

山瀬(やませ)駅
JR四国・徳島線

山瀬駅

徳島線は吉野川南岸の人口が多い地域を走るため、どの駅で降りてもそれなりの人家や集落が見られます。ここ山瀬は合併前の山瀬町の中心駅ですが、無人駅で、駅前広場も狭く、駅周辺は静かで、商店街もありません。駅前らしいと言えるのは、タクシー会社があることぐらいでしょうか。合併後、役場もなくなって寂れていると聞きましたが、それ以前も賑わっていたとは思えない、静かな駅前風景です。

山瀬駅

観光とも無縁な地域ですが、歩いてみれば、駅から間近の通りには、白壁の美しい古い民家や蔵が立ち並んでいます。そういったものを求めて観光客が押し寄せている所と、そうでない所の差は何なのだろうと考えさせられます。季節は初夏で、朝顔が咲いていて、これはこれで一枚の絵になってくれます。

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2008年07月06日

氏家駅(栃木県)

氏家(うじいえ)駅
JR東日本・東北本線

氏家駅

東北本線も、宇都宮を過ぎるとローカルな雰囲気が増してきます。氏家はその中では宇都宮にも近く、駅周辺にそれなりの商店街というか、駅前通りがちゃんとある駅です。旧・氏家町の中心なのですが、ここもさくら市などという変な市名になってしまい、嘆かわしいことです。しかしそんな事とは関係なく、駅前通りは、ちょっと前の日本が色濃く残っています。特にモダンな建物はなく、古い家と、中ぐらいに新しいビルが混在していて、まあ高度成長期あたりに一部が新しくなったのかなという感じです。新しさを一番感じさせる被写体は、自動車で、これだけは田舎に行っても、昔は無かったようなモダンな姿で、旧家の壁との妙な対比を見せてくれます。今、古い写真を見ると、古い車からも古さを感じますが、50年後の人がこの写真の車を見ると、どういう風に感じるのでしょう。

氏家駅

立派な門の隣に煉瓦造りの倉庫。しかもそれが肥料屋さん。駅前通りにこういった構えの建物があるのも、多分そんなに珍しくなかったのでしょう。もっと東京に近い駅でも、かつてはきっとこんな所も沢山あったのだと思います。何はともあれ、このあたりは関東平野の北端に位置し、いくら新幹線ができても、もうこれからの人口減少時代に東京への通勤圏として発達することもないのですから、ぜひ肥料屋さんのビジネスが続くように、農業地帯として末永く発展してほしいと思います。

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2008年07月08日

紀伊御坊駅(和歌山県)

紀伊御坊(きいごぼう)駅
紀州鉄道線

紀伊御坊駅

JRでは御坊駅が御坊市を代表していますが、町の中心に近いのは、こちら紀州鉄道の紀伊御坊駅か、その次の市役所前駅のあたりです。ついこういう風景に足を止めてカメラを向けてしまうのは、何となく悪趣味なような気もするのですが、やはり気になる風景です。ただ、それなりに大きな町なので、こういった現象もかなり地域差があって、栄えている商店街もあるようです。とはいえ、全般的には地盤沈下が進んでいることは確かでしょう。

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2008年07月10日

越後早川駅(新潟県)

越後早川(えちごはやかわ)駅
JR東日本・羽越本線

越後早川駅

広くて細長い越後の国の旅も、村上を過ぎるとようやく終わりが近づきます。このあたり、羽越本線は日本海に沿って海の眺めを堪能させてくれます。村上から2つ目のこの駅も、小さな漁村を持つ集落で、この通り、駅から歩いてすぐ、海に出られます。残念なのは、このあたり、この通り国道が線路より海側を走っていることなのですが、まあ仕方ありません。このまま北上すれば、間もなく名勝の笹川流れになります。

越後早川駅

駅の近くに見つけた「村上警察署早川駐在所」。交番というよりは民家のようです。こんな平和で長閑そうな漁村にも、こういったものがある日本は大したものだ、と一瞬思ったのですが、とんでもないですね。人の目も少ない日本海の僻地こそは、不法入国や拉致などの事件が起きやすい場所。この駐在所も、そういった国境を守る第一線の施設でもあるわけです。この辺の住人が見れば、私だって地元の人間ではないのはわかるでしょうから、もしや通報されたりして、なんて考えてしまいました。

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2008年07月12日

玉之江駅(愛媛県)

玉之江(たまのえ)駅
JR四国・予讃線

玉之江駅

この駅名は、四国の土地勘があまり無いけれども、何も知らないわけでもない、というレベルの人が、川之江と混同しそうな駅名です。しかし、川之江は特急停車駅ですが、ここ玉之江は、単線ホームの無人駅。ホームからの風景も、この通りの水田です。ちょうど田植えの季節でした。けれども全くの農村地帯というわけでもありません。水田の向こうに横たわる建物は何なのでしょう。

玉之江駅

これは鷺でしょうか。水田に着地しています。水田に生息する魚を食べに来たのでしょうか。田舎では珍しくない風景ですが、やはり大型の鳥はそれなりに目を惹きます。

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2008年07月13日

有井川駅(高知県)

有井川(ありいがわ)駅
土佐くろしお鉄道・中村線

有井川駅

国鉄で開通し、JR四国に1年間属した後、第三セクター化された中村線の中間駅です。開通が1970年と比較的新しいため、古い駅のような駅舎もなく、駅も半高架のような所に位置しています。駅の山側は、このような典型的な農村地帯です。

有井川駅

駅前に乗り入れる車道はなく、歩行者専用の小径を少し歩いて国道を渡ると、太平洋です。高知のこのあたりは市町村合併により黒潮町となりましたし、鉄道の名前も土佐くろしお鉄道であり、太平洋の青々としたイメージを期待したいところですが、ここは延々とテトラポッドが連なっており、白砂松原のイメージ通りではありませんでした。

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2008年07月14日

宮内駅(山形県)

宮内(みやうち)駅
山形鉄道・フラワー長井線

宮内駅

国鉄時代は宮内町という駅名でした。今は南陽市ですが、その昔は東置賜郡宮内町で、赤湯町と並ぶこの地域の主要な町の一つでした。そのため、今も駅を降りると駅前商店街があり、それなりの市街地が見られます。とはいえ、新幹線の停まる赤湯に比べて影が薄いのは事実で、駅も周辺も古めかしく、郷愁を誘う風景と言えばそうなのですが、訪問した夕暮れ時、寂しさもひとしおでした。

宮内駅

駅前の立派な商店です。西陽を浴びて輝いていましたが、雲は厚く、早く家に帰らないと、という気にさせるような天気でした。列車から降りた高校生などが、徒歩や自転車で次々と去っていくと、駅前も静かになります。

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2008年07月15日

蒲須坂駅(栃木県)

蒲須坂(かますさか)駅
JR東日本・東北本線

蒲須坂駅

東北本線で北へ向かうと、首都圏を完全に抜け出したとはっきり感じられるのは、このあたりかもしれません。ここまで来ると、ベッドタウン化の気配も全く感じられず、昔からの住宅が中心で、あとは農村地帯です。

蒲須坂駅

駅前の商店なのですが、何だか妙なのは、大きな黄土色の壁に、店名の表示一つ無いからかもしれません。お店の名前はヤマザキパンの看板に小さく書いてあるだけです。まあ、観光地でもない駅前の何でも屋さんなので、お店の名前は特に重要ではないのでしょう。自動販売機が目立つのが現代らしいほかは、多分大昔からあまり変わっていないのではないかと思います。

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2008年07月16日

徳庵駅(大阪府)

徳庵(とくあん)駅
JR西日本・片町線

徳庵駅

モダンで曲線を多用したガラス張りの近代建築に、南国的な植物。え、ここはどこ?という感じですが、どこにでも何でもありなのが、現代日本です。大阪でも下町らしさが濃く、かつては町工場が密集していた、片町線沿線の徳庵駅です。今でもそれなりの町工場があるのでしょうが、古い住宅と庶民的な商店街に混ざって、高層マンションも増えてきました。東西線とつながって利便性が増したためでもありましょう。

徳庵駅

手前は伝統の姿をよく留める純日本家屋。純然たる住居ではなく、ここで商売をしっかりしていて、さすが大阪、なんて思ってしまいますが、背後にはモダンな高層ビルが建っています。どちらに住みたいかと言われると、どちらにも良し悪しはありそうで、私など、迷ってしまいますが、皆さんはいかがですか。

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2008年07月17日

広野駅(兵庫県)

広野(ひろの)駅
JR西日本・福知山線

広野駅

二昔前ぐらいまでの福知山線は、大阪駅まで鈍行列車が汽車の姿で乗り入れてきていました。夕方のラッシュ時、満員の阪急を尻目に、大阪から塚口や伊丹まで、座って汽車旅の雰囲気に浸ることができました。それも今は昔、その後のこの路線の変化は著しく、阪急と競合しない宝塚以北の宅地化は急速に進んだわけですが、今でも、大阪に近い割に田舎であった名残が随所に見られます。ここ広野は、新三田の一つ先の駅で、大阪への通勤は十分可能ですが、田舎町らしい香りがたっぷりの、風情ある所です。一昔前までの日本ならば、これから急速に発展する候補地ですが、もうこれからの少子化・人口減少時代、わざわざここまでマイホームを求める人も、以前のように多くは現れないでしょう。駅前のこの適度に建物がある程度というこの雰囲気、変わっていくのかどうか、ちょっと興味があります。

広野駅

廣野駅前公會堂です。駅は「驛」が使われていませんが、旧字体がいい感じです。これは、近年わざとらしく作られたのではなく、明らかに昔からのものだと思います。その昔は地域コミュニティーの結束がもっと強かったのでしょうが、今はどういう事をやっているのでしょう。大手業者によるジュニア英会話教室がここで行われていることはわかったのですが。

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2008年07月18日

湯浅駅(和歌山県)

湯浅(ゆあさ)駅
JR西日本・紀勢本線

湯浅駅

和歌山から特急で30分、普通列車なら45分。駅は湯浅町の中心部に近く便利な場所にあります。古い町なのでしょう。駅付近をちょっと散策するだけで、それが伝わってきます。狭い路地が多く、両側は古くからの民家や商店。ですが、車時代の今は、いくら駅に近くてもこれでは駄目なのは、大都市圏を除けば共通の現象で、やはり寂れているな、という印象がありました。しかし、温かみのあるこの風景、どうでしょうか。このまま残れるなら残ってほしいと思うのですが。

湯浅駅

パチンコ屋が潰れているようです。こう言っては失礼にあたるかもしれませんが、こういう田舎町では、パチンコは数少ない娯楽の一つで、しかもこういった所は高齢化も進んでいますから、昔ながらのパチンコというレジャーはまだまだ健在なのではと思っていたのですが。しかも関西は庶民へのパチンコ浸透度も高いはずなのに、これはこれはどういうことでしょう。単に駐車場の広い郊外に移転したのかもしれませんが。

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2008年07月28日

紀伊内原駅(和歌山県)

紀伊内原(きいうちはら)駅
JR西日本・紀勢本線

紀伊内原駅

御坊の一つ和歌山寄りの駅なので、御坊市の郊外の駅かと思ったら、日高町という町にあり、町役場も駅のすぐそばにありました。しかし特急は停まらず、実際に行ってみても、特急が停まるような風情の駅ではありません。駅周辺には少しばかりの商店があり、その中にはこのように、見事な木造の薬屋さんがありました。

紀伊内原駅

駅の改札口は海側にあります。反対側は水田で、その向こうには山も迫っています。大阪はおろか、和歌山への通勤圏としても遠いのですが、こういったモダンなアパートも見られます。高層でなく、2階建てぐらいなのが、このあたりにふさわしく、夏は暑いのでしょうが、陽光を浴びていい感じです。

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