2008年11月07日

武州荒木駅(埼玉県)

武州荒木(ぶしゅうあらき)駅
秩父鉄道・秩父本線

武州荒木駅

全般的に地味な埼玉県の中でも、この駅の辺、つまり行田市にあって羽生市との境界に近いあたり、何かで話題になることもなく、地元の人以外には、どんな所か想像すらつかないのではないでしょうか。すぐ近くまで首都圏の発展が及んでいる地域ですが、駅前に関する限り、ふた昔ぐらい前の日本の郊外が健在、とでもいうのでしょうか、そんな雰囲気でした。古色蒼然というわけでもなく、モダンでおしゃれなものもなく、団地も見えたりするので全くの田舎でもなく、という風情です。

武州荒木駅

ホームから、駅舎のある側と反対側を見れば、広々と田園が広がっています。埼玉県でも西部と違って低地帯にある東部は、水利が良く、昔から米どころでもあります。

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2008年11月08日

七光台駅(千葉県)

七光台(ななこうだい)駅
東武鉄道・野田線

七光台駅

東京の周辺都市同士の横の連絡を果たす鉄道の沿線は、都心からの距離の割には開発の速度が遅く、意外に田舎の風景が残っていることもあります。東武野田線は古い線ですが、今も昔も各駅停車しかなく、このあたりからだと、柏を回っても春日部を回っても、東京までは結構時間がかかります。そんなわけで、駅前にもススキが茂る野原があったりするのですが、その向こうには新築っぽい新興住宅が建ち並んでいます。今は都心への最短ルートは、つくばエクスプレス経由になったのでしょうか。その効果でこれからも人口が増えていくかもしれません。

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2008年11月11日

徳山駅(山口県)

徳山(とくやま)駅
JR西日本・山陽本線

徳山駅

一般には風光明媚な印象の瀬戸内海も、場所によっては重工業地帯で、観光客は降り立ちません。その代表ともいえるのが、ここ徳山でしょう。新幹線から見えるあのコンビナートをどう感じるか、人それぞれのようですが、何はともあれ、徳山とはあれに象徴されるような印象の駅だと思います。しかし、駅前にはこのように、生活感の感じられる、全国どこにでもありそうな路地があり、色々な商店やオフィスがあります。

徳山駅

これは海側にある高架の新幹線ホームからの景色です。もとより美しい眺めではありませんが、徳山駅前といえば納得いく風景です。そして、手前の雑然としたあたりを別とすれば、海の先にはいくつもの離島が点々と存在するのがわかります。この駅裏から、それら離島へのフェリーも出ています。新幹線の駅からすぐの所にあるフェリー乗り場ですから、ある意味、便利は便利です。

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ラベル:徳山駅 山陽本線
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2008年11月16日

私市駅(大阪府)

私市(きさいち)駅
京阪電鉄・交野線

私市駅

枚方から南下する京阪交野線は、京阪にしてはローカルな雰囲気です。沿線はそれなりに住宅が並んでいますが、まだ田畑も沢山残っています。そして終点の私市。知らないと絶対読めないこの不思議な地名の終着駅は、というと、これがなかなか風情のある街並みで、古くからの住宅も多いです。交野線はかつては、ここから南へさらに延伸の計画もあったようですが、これより南は山も深くなり、峠を越えると生駒に至ります。そのため、この駅はハイキングの人も利用するそうです。

私市駅

駅の回りは特に丘陵地という感じでもないのですが、坂道はあります。周辺を小さな川がいくつか流れており、そこに向かって下り坂になっています。そして竹藪。どうということもなく、特に珍しくない風景ながら、実に日本的です。

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2008年11月17日

和戸駅(埼玉県)

和戸(わど)駅
東武鉄道・伊勢崎線

和戸駅

観光客が降りない駅。多分沢山あるでしょうが、ここもきっとそうでしょう。といっても、どこにも寺社はあるので、何かそういった方面を追っている人などは、どこにでもいるのかもしれません。しかしやはり、駅周辺は農村地帯に新興住宅が増えているという、典型的な都市郊外の風情です。そういう場所で育った私には、懐かしくも飽き飽きするような風景が広がっています。しかし東京からちょっと遠いので、もう今後、すごい勢いで発展することはないのではと思います。これが高度成長期だったらわかりませんが。これぐらいの適度な長閑さのまま余り発展もしないのが、これからの時代の都市郊外の一つの姿かもしれません。

和戸駅

写真を映像として見せる場合に、文字を大きく入れると、先にそれを読んでしまい、映像としての価値は下がってしまうと言われます。しかし、文字が風景の一部を成すこともあります。これなどはその典型例ではないでしょうか。もう少し経つと、懐かしいと思う人が増えそうな、「ナショナル」ブランドの大きな文字入り写真です。言うまでもなく、今はパナソニックに社名変更した、かつての松下電器を代表するブランド名でしたが、今後は使わず、順次撤去ということです。しかし、外国人も読めてしまうこの文字が、どれだけ多くの日本の風景に溶け込んだか、と思うと、これにもまたカメラを向けたくなってしまうのでした。

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2008年11月18日

梅屋敷駅(奈良県)

梅屋敷(うめやしき)駅
近畿日本鉄道・生駒鋼索線

梅屋敷駅

奈良県の生駒は、奈良県内でも大阪に近く、ベッドタウンとして発展していますが、同時に生駒山が間近に迫り、地形も険しい所です。そのため、生駒聖天へのお参り用にケーブルカーがあり、それが観光客だけでなく通勤通学客も運んでいます。その生駒聖天に最も近い駅は、宝山寺ではなく、実はここ梅屋敷で、宝山寺の一つ上、トンネルを抜けた所にある寂しい停留所です。利用者もまばらですが、この駅から徒歩5分以内には、恐らく20軒あまりの民家があるでしょう。しかし廃屋も結構あって、うすら寂しい所です。あたりの道路は狭く、駅付近には車での乗り入れもできません。

梅屋敷駅

ケーブルカーからも見えますが、下界の奈良盆地の眺めが見事です。こんな眺めのいい所に住むのは悪くないかもしれませんが、その代償として坂道の登り下りが大変なことでしょう。

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葛西駅(東京都)

葛西(かさい)駅
東京メトロ・東西線

葛西駅

その昔は漁村で、東京とは言っても田舎だった筈のこのあたりも、すっかり様変わりしました。昭和の初めまでは、南葛飾郡葛西村だったそうです。急速に発展したのは地下鉄東西線開通後でしょう。スッキリと綺麗な駅前ですが、目の前のビル、良く見ると、殆ど各階に違うサラ金会社が入っています。こんな駅前の一等地のビルがこれでは、と、ちょっと唖然としてしまったのが正直なところです。私は全然お金持ちではありませんが、それにしても、こういったものにここまでの需要があるとは、この風景を見るまで、知りませんでした。

葛西駅

西船橋方面のホームからです。まあ、今どき東京どころか地方都市に行っても特に珍しくない高層アパートなのですが、それでもやはり規模が大きくて壮観です。都心まで地下鉄で15分ですので、そりゃ開けて当然です。

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2008年11月19日

太地駅(和歌山県)

太地(たいじ)駅
JR西日本・紀勢本線

太地駅

太地といえば反射的に「鯨」というほどに、知られた町ですが、駅自体は町の中心からかなりはずれた山間部に設けられています。もともと紀伊半島のこのたりは、山が深く、海岸線に間近な地域まで、山が迫っています。そのため、駅付近の風景はどちらかというと山村のたたずまい。とはいえ、やはり南国ですので、何とも暖かそうな集落風景です。

太地駅

広々として温暖そうな住宅は、庭木も見事。そして背景が山。これだけを見るとまるで山奥のようですが、海も間近で新鮮な魚の入手も容易に違いありません。別天地かもしれないなと、つくづく思いました。確かにこのあたり、大都会には遠いのですが。

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2008年11月20日

玖波駅(広島県)

玖波(くば)駅
JR西日本・山陽本線

玖波駅

玖波は、広島と岩国の間で、山陽本線が海沿いを走る区間にある小駅です。小駅とは言っても、元幹線の面影が残る、それなりに立派な駅です。この駅前食堂のたたずまいが、汽車に乗り降りするというイメージを想起させます。

玖波駅

駅のすぐそばに川が流れています。このあたりは海沿いですが、山が近く、従って全長の短い小さな川がいくつも瀬戸内海に注いでいるようです。小さい川でも、河口近くなので、水も滞留して、夕暮れの雲を映し出していました。

玖波駅

駅の跨線橋から山側を見ると、この通り、高速道路が通り、さらに奥には山陽新幹線の高架もちょっと見えます。そして駅付近には新興住宅が結構目立ちます。山が迫り、限られた土地だとは思うのですが、十分に広島の通勤圏なので、発展もしているようです。

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2008年11月21日

本由良駅(山口県)

本由良(ほんゆら)駅
JR西日本・山陽本線

本由良駅

本由良は、明治33年に山陽本線が開通した時から存在する、歴史ある駅です。これは駅の跨線橋からの眺めで、夕方なのですが、やはり山陽らしいなと思います。山がところどころ白っぽいのは、石灰岩でしょうか。

本由良駅

駅付近の集落です。きっと何十年もの間、大きく変わっていないのでしょう。日本にもまだこんな所が山ほどあります。それでも当然、このあたりの人々も、今の時代は皆、車を持っていて、駅に近くても鉄道はあまり使わない人も多いのでしょう。車すら写っていないこの写真は、後世の人が見たら、いったいいつの時代の写真だろうと、判断に困るのではないでしょうか。

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2008年11月26日

矢岳駅(熊本県)

矢岳(やたけ)駅
JR九州・肥薩線

矢岳駅

昔から難所として知られた矢岳越え。そのサミットに近いところにある矢岳駅は、いかにも高原という感じのすがすがしい所です。この通り、人家も結構あり、時々、地元のお年寄りが観光列車に乗ってきたりします。とはいえ、地元客相手のローカル輸送としては、もう風前の灯で、観光列車で何とか支えているのが、この線区の実態です。

矢岳駅

南国・南九州といえども、11月も下旬になれば、秋も深まり、柿の実も残り僅かになってきました。日本の秋はどこへ行っても、柿です。駅のすぐそばに1本ポツンと立つこの柿の木は、もしかすると誰も実を取らないのかもしれません。

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2008年11月29日

名草駅(山口県)

名草(なぐさ)駅
JR西日本・山口線

名草駅

阿武川という川に沿って遡る山口線。SLで脚光を浴びてはいるものの、基本的には寂しい過疎地帯です。名草駅は単線の無人駅で、駅周辺には古い住宅が散在しているものの、利用者も少ないです。秋も深まり、寂しさも深まる季節です。

名草駅

その名草駅と小さな集落を結ぶ橋があります。多分それなりに古い橋なのでしょう。鉄道が重要な交通機関だった頃は、この橋も大切な存在だったに違いありません。しかし今は渡る人も滅多に見かけません。

名草駅

生活を守るのは公明党。まあ、それは結構ですが、景観を守るのは?と、ちょっといやみを言いたくなるような所で選挙の告知をしていますね。まあ、観光地でもないし、一時的なものなので、これでいいのでしょうが、何かちぐはぐな景観になっているなと感じました。やはりこの手のものは都市にあってこそなのかなと思った次第。

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安芸長束駅(広島県)

安芸長束(あきながつか)駅
JR西日本・可部線

安芸長束駅

広島市の中心部から4キロ程度の所にある、よそものには読めない名前のこの駅は、JR可部線で横川から2駅目です。元私鉄という路線の成り立ちゆえか、ホームから駅前通りまで、何もかも狭い、というのが、ここの印象です。しかし広島の市街地に近くて便利ですから、宅地化はかなり進んでいるようで、それなりの活気があり、田舎と違って平日昼間でも若い人が歩いています。

安芸長束駅

その駅前通りからすぐの路地です。何と未舗装。行き止まりの住宅地の道など、それで十分なのでしょうが、今はどこもかしこも舗装しないと住人が承知しないのでしょうか。ここもきっとそんな住宅地の道なのでしょうが、駅にあまりに近いので、スナックだのカラオケ屋だのが出来ていて、それが未舗装の道路とのマッチングによってちょっとしたムードを醸し出しています。

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