2010年06月02日

大鰐温泉駅(青森県)

大鰐温泉(おおわにおんせん)駅
JR東日本・奥羽本線

大鰐温泉駅

昔の駅名はただの大鰐駅でした。私鉄の弘南鉄道も同じ場所にあり、改札内でつながっているのですが、そちらは大鰐駅のままです。客寄せ目的で「温泉」をつけた駅は数多いですが、どれほど効果があるのだろうと思います。行った日と時間のせいかもしれませんが、駅を降りても、温泉地らしい雰囲気はなく、もとより観光客風な人の姿も皆無でした。しかしその代わりに目にしたのが、タイムスリップしたかのような、昔ながらの商店街でした。昔より活気を失っているといえばそうなのでしょうが、何という風情に満ちた通りでしょう。津軽を代表する都市、弘前の隣町で、JRと私鉄が2本も来ているような町だから、もう少し新興住宅地的な味気ない町を予想していたのですが、全く違いました。

大鰐温泉駅

大鰐の町を流れているのは、岩木川の支流、平川です。秋田県境の山々から沢山の水を集め、平野に下りたこのあたり、まだ上流と言っていい場所かと思いますが、そこそこの川幅になっています。護岸工事がなされていて、自然の川の風情はあまりありませんが、川を中心に町が開けてきた様子が感じられました。

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2010年06月06日

竜ヶ崎駅(茨城県)

竜ヶ崎(りゅうがさき)駅
関東鉄道・竜ヶ崎線

竜ヶ崎駅

関東鉄道はかつて茨城県内に常磐線の駅を起点とする4路線を有していました。うち2社は分社化したあげく、廃止されてしまいました。しかし最も距離の短いこの竜ヶ崎線は関東鉄道のまま残って今日に至っています。それは、東京に近いことと、竜ヶ崎が大きな町であることによるのでしょう。その竜ヶ崎は古くからの宿場町で、古い町並みは駅から少し離れた所に良く残っているそうです。駅付近もそれなりに開けた町ですが、古くからの商店は、やはりというのか、シャッターを閉じている所が多く、活気は感じられませんが、人の姿はそれなりに見られます。あとは新しいマンションや住宅が結構多く、東京から筑波に至るエリアのベッドタウンとなっているらしいことも感じられます。

竜ヶ崎駅

駅のすぐそばにある小さなお寺、薬師堂です。薬師如来像などもあるそうですが、観光客が来るような感じではなく、周囲も新旧の住宅などに囲まれていて、絵になりにくい感じがします。旧市街地にはこういう寺社がもっと沢山あるようです。

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2010年06月14日

鷲津駅(静岡県)

鷲津(わしづ)駅
JR東海・東海道本線

鷲津駅

湖西市という、一般にはあまり知名度の高くない市を代表する東海道本線の駅です。静岡県でありながら、愛知県とのつながりが強い、県内最西部にあります。市の代表駅とは言いながら、それほど大きな市街地があるわけではなく、それでも人口も少なくない東海道沿いなので、適度には発展しています。その結果、駅前のこの風景は、今や日本全国どこにでもありそうな、個性のない風景となっています。

鷲津駅

湖西市の「湖」とは、言うまでもなく浜名湖のことで、湖西とは、その浜名湖の西側に立地するということから後から作られた地名です。新幹線や東海道本線でこのあたりを通過する時、浜名湖が良く見えるのは、弁天島の前後で、東海道新幹線を代表する景観の一つとしても知られています。鷲津はそういった浜名湖の眺めが間近という印象がなかったのですが、列車からは見えないものの、ここも駅から近い所にこのように湖岸があるのでした。

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2010年06月19日

上石見駅(鳥取県)

上石見(かみいわみ)駅
JR西日本・伯備線

上石見駅

陰陽連絡線として特急が頻繁に行き交う伯備線ですが、沿線の大部分は過疎化の進む山村地帯です。ここ上石見は、岡山側から谷田峠を越えて鳥取県側に入った最初の駅で、伯備線で一番標高の高い駅だそうです。小さいながら、駅前集落は大きな家が多く、商店もあり、どことなく国境の町の雰囲気が感じられます。利用者の少ない無人駅ですが、駅構内は広く、運転上重要な駅だった時代もあるのかなと思わされます。

上石見駅

ホームの反対側は農地です。さほど広くなく、すぐ山にぶち当たります。そんな山峡の風情豊かな、日本の原風景が残っているところです。立派な屋根を持つ古い農家。当然ながら、こういった家は段々減ってきていますが、山陰地方はまだまだ多く見られます。いつまでも残しておきたい、農業国日本の原風景という感じです。

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2010年06月20日

坂駅(広島県)

坂(さか)駅
JR西日本・呉線

坂駅

日本は国土の大半が山なので、どこに行っても坂があると思うのですが、坂とはまた単刀直入でシンプルな駅名です。しかもここはれっきとした坂町の代表駅なのです。その坂の駅前です。広島と呉に挟まれ、ベッドタウンの立地としても優れていそうですが、土地が限られていてちょっと狭い感じはあります。駅は立派に改装されていましたが、駅前は昔からこれ以上大きく変化しようがない、といった風情でした。

坂駅

海と山に挟まれた土地を開拓した結果、住宅も遠くから見ると重なり合って見えますが、そのさらに上の方には墓地があります。もっと遠くから望遠レンズで写せば、真上にあるように見せることもできますが、駅前から見た自然な姿はこんな感じ。あの墓地へは道路がどんな風に通じているのかなと思わせる立地でした。

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2010年06月26日

豊後中村駅(大分県)

豊後中村(ぶんごなかむら)駅
JR九州・久大本線

豊後中村駅

大分県は九重山地の麓にある駅です。駅の知名度は低いと思われますが、特急も停車し、駅周辺にはそこそこまとまった集落がある、一つの町です。行政的には玖珠郡九重町にあり、町の代表駅といった位置づけです。駅舎を茅葺き屋根をもつ新駅舎に建て替えたりして、観光地の玄関口としても意識しているようでした。その駅前通りの夕方です。一本道の両側に普通の商店や民家が並ぶだけですが、懐かしい昔の日本がたっぷり感じられる、情緒の深い道でした。

豊後中村駅

駅の跨線橋から見た町の風景です。モダンな新築家屋もありますが、日本らしい屋根瓦を有する民家が多く、それも結構密集しています。過疎化が進んでいるには違いないのでしょうが、まだまだ人も多く住んでいて、国道や鉄道も通っているこのあたりは、きっと住めば都なのでしょう。

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