2011年04月01日

採銅所駅(福岡県)

採銅所(さいどうしょ)駅
JR九州・日田彦山線

採銅所駅

軽便鉄道らしい素朴な駅名として一部の人に良く知られている採銅所駅。駅の周辺では、実際に銅が採掘されていたこともあるそうです。しかし採銅所村というれっきとした自治体名だったこともあり、単なる鉱山鉄道の社内的な命名ではない、ちゃんとした地名です。ちなみに現在の駅の所在地は、田川郡香春町大字採銅所になります。それはそれとして、この味わい深さは駅名だけではありません。駅の周囲は、小倉への通勤圏とは思えない静かさで、古くからの集落は重厚そのもの。列車が去ると、めったに物音も聞こえない静かな山峡集落です。秋深まってなお緑の色が濃い中に、黄色く紅葉した一本の木が、曇天の中にも映えていました。

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2011年04月21日

湯本駅(福島県)

湯本(ゆもと)駅
JR東日本・常磐線

湯本駅

常磐線は概して観光色の薄い路線です。ここ湯本は、その中ではいくらか観光地の玄関口の風情を持つ駅です。そのためか、特急も全列車が停車します。しかし、特急列車の到着に合わせて温泉旅館の出迎えの旗が並ぶといった光景はありません。普通に降りると、やはり地方の普通の中規模駅で、地元の日常利用者が中心という感じがします。駅付近から湯本温泉なので、いくらかその風情もありますし、イメージをそれらしくしようという地元の努力も感じることはできました。とはいっても普通の駅前商店街であり、特に観光客が歩いて何かを、というところではありません。

湯本駅

ホームの跨線橋から駅の反対側を見た風景です。改札のあるのが山側で、こちらは海側になるのですが、このあたりは海岸まで結構離れており、間には小高い丘などもあるため、知らずに駅に降り立って両側を見ただけでは、どちらが海側か、見当がつかないかもしれません。駅裏は普通の住宅地のようであり、団地はこの近辺の小名浜などの工業地帯に勤める人が住んでいるのだろうか、なんて想像しました。産業地帯にある地味な温泉観光地という位置づけが微妙に面白い湯本駅です。

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ラベル:湯本駅 常磐線
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