2005年11月01日

鹿ノ谷駅(北海道)

鹿ノ谷(しかのたに)駅
JR北海道・石勝線

鹿ノ谷駅

最近では財政破綻自治体として有名になってしまった夕張市。市域は結構広くて、かつてはあちこちで石炭を掘っていたため、それに合わせていくつもの市街地が作られ、炭鉱労働者用の住宅、いわゆる炭住が作られました。鹿ノ谷のあたりも、昔はそれはそれは賑やかだったらしく、山の斜面にびっしり炭住が建ち並び、夜景が美しかったそうです。それもとうの昔話となり、今、駅の裏手にはこうして残された炭住っぽい住宅が見られるものの、活気は全く感じられません。

鹿ノ谷駅

夕張は冬は結構雪が積もります。雪の多い地方は、廃墟が崩壊するスピードも速いことでしょう。夕張のあちこちで、いやでも目に付く崩れた家。これは鹿ノ谷の駅からすぐの所にありました。

鹿ノ谷駅

北海道の紅葉は、見ごろの期間は短いですが、色はとても鮮やかで綺麗です。夕張も基本的には山に囲まれた谷間ですから、落葉樹が多く、鮮やかな発色の木々が見られます。晩秋のひととき、何というのか、どことなくちょっと哀愁を帯びたような、この北国独特の風情が何とも言えません。

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posted by ていぼく at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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