2010年06月06日

竜ヶ崎駅(茨城県)

竜ヶ崎(りゅうがさき)駅
関東鉄道・竜ヶ崎線

竜ヶ崎駅

関東鉄道はかつて茨城県内に常磐線の駅を起点とする4路線を有していました。うち2社は分社化したあげく、廃止されてしまいました。しかし最も距離の短いこの竜ヶ崎線は関東鉄道のまま残って今日に至っています。それは、東京に近いことと、竜ヶ崎が大きな町であることによるのでしょう。その竜ヶ崎は古くからの宿場町で、古い町並みは駅から少し離れた所に良く残っているそうです。駅付近もそれなりに開けた町ですが、古くからの商店は、やはりというのか、シャッターを閉じている所が多く、活気は感じられませんが、人の姿はそれなりに見られます。あとは新しいマンションや住宅が結構多く、東京から筑波に至るエリアのベッドタウンとなっているらしいことも感じられます。

竜ヶ崎駅

駅のすぐそばにある小さなお寺、薬師堂です。薬師如来像などもあるそうですが、観光客が来るような感じではなく、周囲も新旧の住宅などに囲まれていて、絵になりにくい感じがします。旧市街地にはこういう寺社がもっと沢山あるようです。

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2010年05月07日

羽根尾駅(群馬県)

羽根尾(はねお)駅
JR東日本・吾妻線

羽根尾駅

吾妻線の先端部、1971年に延長開業した区間にあります。といっても既に40年近くになり、新線とは到底呼べませんが、高架駅になっているあたりは、戦前からの路線とちょっと違う雰囲気です。駅は大きく、かつて貨物駅の機能も備えていましたが、無人で、駅周辺の集落もご覧の通り、特に町という感じではありません。駅の利用者も少ないようです。周囲は山が迫っており、渋川の方から乗ってくると、だいぶ山奥に入ったなと感じるあたりです。南側は吾妻川で、ちょっとした谷になっていますが、観光客が来るような渓谷美があるわけではありません。

羽根尾駅

昔ながらの民家に交じって、モダンなアパートも見られます。車社会の現代ですから、想像ですが、近くの温泉街などに勤務する人もいるかもしれません。ここは草津温泉に、直線距離では一番近い駅です。普段は車で動き回るけど、たまに東京などへ出る時だけは鉄道を使うという人がいるとすれば、駅も近いし、住むにはいいのかもしれません。これは勝手な想像に過ぎませんが、もし私がこの近辺の観光地に勤務するなら、こういう所は住む場所の候補になるかなと、何となく考えてしまいました。

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ラベル:羽根尾駅 吾妻線
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2009年12月06日

新栃木駅(栃木県)

新栃木(しんとちぎ)駅
東武鉄道・日光線/宇都宮線

新栃木駅

栃木市は、県名と同じ名前を持つ市で、かつては県庁所在地でした。その誇りを今に伝える古い町並みが自慢です。町の中心は、栃木駅と新栃木駅の間あたりで、ここ新栃木は、東武鉄道としては運転上の主要駅ですが、かつてのような活気はなく、駅周辺はいかにも街はずれという感じです。このように昔からと思われる駅前商店が、今も営業していたり、営業をやめていたりという、今日の地方都市に典型的な眺めが見られます。

新栃木駅

町が多少寂れても、郊外に大型店ができても、住んでいる人がいる限り、簡単になくならないのが、床屋とか薬屋などです。駅前通りには、いかにも古くから営業している風情の薬屋さんがあって、こんな昔ながらのキャラクターが健在でした。お店ともども、いつまでも元気で現役でがんばってもらいたいものです。

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2009年11月09日

昭和駅(神奈川県)

昭和(しょうわ)駅
JR東日本・鶴見線

昭和駅

京浜工業地帯を走る鶴見線は、ある意味、特殊な路線で、住宅地や商業地区、オフィス街を走る路線と違います。貨物輸送も盛んで、旅客は沿線の工場などに勤める従業員が殆ど。しかし、それでもつぶさに見ていくと、鶴見に近い側は住宅地も多く、住民の利用も少なくありません。昭和は終点の一つ手前、駅名の昭和も、企業名の昭和電工から取られています。このあたりまで来ると工場ばかりで住んでいる人はいないと書いてある本もありますが、この通り、駅前に普通の住宅も見られます。

昭和駅

鶴見線は駅間距離が都内以上に短く、ちょっと歩くとすぐ次の駅。ここは扇町との中間あたりで、どちらの駅からも徒歩5分はかかりません。ご覧の通り、石油タンクがずらりと並んでいます。このあたりの印象を象徴する風景の一つでしょう。そしてやはり、こういう場所ですので、歩行者はほとんど見かけません。

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2009年11月08日

八日市場駅(千葉県)

八日市場(ようかいちば)駅
JR東日本・総武本線

八日市場駅

東京のベッドタウンから過疎の山間部や漁村まで、幅広い顔を持つ千葉県ですが、このあたりもまた東京郊外とはもはや呼べないような田舎ながら、全くの田舎でもない風情を感じます。直線距離では成田空港からもそう遠くありません。かつて八日市場市でしたが、今は合併で匝瑳市に変わっています。いずれにしてもその玄関となる特急停車駅ですが、駅前の雰囲気は地方小都市のたたずまいでした。おしゃれでモダンなお店も昔ながらの商店も見られます。

八日市場駅

線路の片側に駅舎という昔ながらのスタイルです。そのため、跨線橋から見た駅の反対側はこの通り、水田が広がっていて長閑な風情です。この方向は、ずっと先まで地形はずっと平坦で、九十九里浜の海岸までは5キロほどです。

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2009年04月16日

友部駅(茨城県)

友部(ともべ)駅
JR東日本・常磐線/水戸線

友部駅

上野から北上して水戸のちょっと手前の特急停車駅が、ここ友部です。将来とも、新幹線の恩恵を受けられそうもないエリアだけに、在来線の高速化に熱心で、上野まで1時間ちょっとで行けるようになりました。また茨城県自体、県南は筑波などもあって、首都圏の一部として発展もしています。そんな好立地と思われる友部であり、駅も綺麗に橋上駅化されていたのですが、駅前はこの通り、昔のままで地方都市然としており、しかも廃業したと思われる喫茶店か食堂があり、首都圏で交通至便な場所といえども、どこでも発展するとは限らない現状を伝えてくれています。

友部駅

こちらも駅前ですが、普通の民家と大衆食堂。どちらも立派で綺麗で、これはこれでいい感じですね。こういった大衆食堂は、一昔前まではたいていの駅前につきもので、列車待ちの時間に食事ができたのですが、今は間違いなく減りつつあります。友部ぐらいの乗降客があれば、きっと今後も、とは思うのですが。

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2009年04月06日

河合駅(茨城県)

河合(かわい)駅
JR東日本・水郡線

河合駅

水郡線の常陸太田支線には、途中に単線の4つの無人駅があります。どこも利用者は少なく、大部分の乗客は全区間を乗り通していると思われます。そんな影の薄い途中駅の一つ、河合駅は、駅周辺にパラパラと人家はあり、交番などもありますが、駅の入口がわかりにくく、駅を示す標識もありません。地元の限られた利用者しか使わない駅なのだろうと思います。そんな駅前小集落で見つけた農協。といっても、最初は普通の民家かと思いました。

河合駅

このあたりは農村地帯です。列車に乗っていても、車窓は概ね広大な農地です。春先でまだ何も植えられておらず、小雨の降る日だったので、ひたすら茶色の景色が開け、荒涼とした印象を与えてくれます。夏はきっと随分違った景色になるのでしょう。

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ラベル:河合駅 水郡線
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2009年03月09日

あざみ野駅(神奈川県)

あざみ野(あざみの)駅
東京急行電鉄・田園都市線/横浜市営地下鉄

あざみ野駅

今でこそ田園都市線の中核駅の一つとして発展著しいあざみ野ですが、当初は無かった駅です。後からこの駅ができた時、Zの濁った発音もあって、何とも安っぽく変な駅名をつけるものだと思った人も多かったでしょう。しかし今や沿線も駅周辺もすっかり成熟して、駅名も当たり前に馴染んでいます。まあ、地名とは、そういうものなのでしょうが。そして、一応高級住宅街ということになっているようですが、駅前通りの雰囲気も商店も、まあいかにも東京のベッドタウンとしてどこにでも見られるような、普通の風景になっています。

あざみ野駅

とはいえ、田園都市線沿線にも、路線開通の以前から住んでいる先住民がいます。丘陵地帯ですから、山の斜面で野菜を栽培して東京に出荷していたとか、そんな農業地帯だったのかもしれません。そういう時代を知る人も段々少なくなってきているのでしょう。急行停車駅の上に地下鉄まで伸びてきたあざみ野ですが、その殆ど駅前と言える場所に、こんな緑があり、藁葺きの古い住宅があるのです。これは正直、驚きの発見でした。つまらなそうと思わずに降りてみるものです。

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2009年03月08日

井野駅(千葉県)

井野(いの)駅
山万・ユーカリが丘線

井野駅

成田空港へ向かう京成に乗って、船橋、津田沼、八千代といった新興住宅地を過ぎ、だいぶ郊外に来たかなというあたりに、ユーカリが丘という後からできた駅があります。そこから、テニスのラケットのような形をした循環運転の新交通システムが出ています。純然たる新興住宅地の住民への足といった感じで、普通ならば団地循環バスになるところでしょう。それを、こういう鉄道の一種である施設を敷設したので、さぞ大きなニュータウンかと思って出かけてみました。井野という駅は、駅前からすぐ、このような一戸建ての新興住宅街が続いていました。大都市近郊にどこにでも見られる普通の住宅街です。

井野駅

ラケットの内側はびっしりと住宅に埋め尽くされているのかと想像していたのですが、全く違いました。住宅開発される以前からと思われる、狭い道路と古くからの民家、そして農地。それらがこの沿線にはたっぷりと残っているのでした。これだけ情報が溢れる世の中ですが、行ってみないとわからないことが結構あるなあと、改めて思ったほど、意外な光景でした。

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2008年12月08日

下落合駅(東京都)

下落合(しもおちあい)駅
西武鉄道・新宿線

下落合駅

起点の西武新宿からは2駅目ですが、山手線の乗換駅である高田馬場の次の駅です。ターミナルの次の駅は、大体において乗降客が少なく、意外とうらぶれていたりするものです。下落合もそんな小駅でしたが、最近はこの通り、都市型マンションが林立しています。川は神田川で、川に面した住宅として結構いいかもしれません。

下落合駅

新宿に近いとはいえ、この沿線はここも含め、もともとは平屋の多い下町的な雰囲気の漂う場所です。今もかなりの低層住宅が健在です。再開発してマンションでも建てるのか、駅前の一等地が、このように空き地になっていました。

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2008年11月18日

葛西駅(東京都)

葛西(かさい)駅
東京メトロ・東西線

葛西駅

その昔は漁村で、東京とは言っても田舎だった筈のこのあたりも、すっかり様変わりしました。昭和の初めまでは、南葛飾郡葛西村だったそうです。急速に発展したのは地下鉄東西線開通後でしょう。スッキリと綺麗な駅前ですが、目の前のビル、良く見ると、殆ど各階に違うサラ金会社が入っています。こんな駅前の一等地のビルがこれでは、と、ちょっと唖然としてしまったのが正直なところです。私は全然お金持ちではありませんが、それにしても、こういったものにここまでの需要があるとは、この風景を見るまで、知りませんでした。

葛西駅

西船橋方面のホームからです。まあ、今どき東京どころか地方都市に行っても特に珍しくない高層アパートなのですが、それでもやはり規模が大きくて壮観です。都心まで地下鉄で15分ですので、そりゃ開けて当然です。

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2008年11月17日

和戸駅(埼玉県)

和戸(わど)駅
東武鉄道・伊勢崎線

和戸駅

観光客が降りない駅。多分沢山あるでしょうが、ここもきっとそうでしょう。といっても、どこにも寺社はあるので、何かそういった方面を追っている人などは、どこにでもいるのかもしれません。しかしやはり、駅周辺は農村地帯に新興住宅が増えているという、典型的な都市郊外の風情です。そういう場所で育った私には、懐かしくも飽き飽きするような風景が広がっています。しかし東京からちょっと遠いので、もう今後、すごい勢いで発展することはないのではと思います。これが高度成長期だったらわかりませんが。これぐらいの適度な長閑さのまま余り発展もしないのが、これからの時代の都市郊外の一つの姿かもしれません。

和戸駅

写真を映像として見せる場合に、文字を大きく入れると、先にそれを読んでしまい、映像としての価値は下がってしまうと言われます。しかし、文字が風景の一部を成すこともあります。これなどはその典型例ではないでしょうか。もう少し経つと、懐かしいと思う人が増えそうな、「ナショナル」ブランドの大きな文字入り写真です。言うまでもなく、今はパナソニックに社名変更した、かつての松下電器を代表するブランド名でしたが、今後は使わず、順次撤去ということです。しかし、外国人も読めてしまうこの文字が、どれだけ多くの日本の風景に溶け込んだか、と思うと、これにもまたカメラを向けたくなってしまうのでした。

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2008年11月08日

七光台駅(千葉県)

七光台(ななこうだい)駅
東武鉄道・野田線

七光台駅

東京の周辺都市同士の横の連絡を果たす鉄道の沿線は、都心からの距離の割には開発の速度が遅く、意外に田舎の風景が残っていることもあります。東武野田線は古い線ですが、今も昔も各駅停車しかなく、このあたりからだと、柏を回っても春日部を回っても、東京までは結構時間がかかります。そんなわけで、駅前にもススキが茂る野原があったりするのですが、その向こうには新築っぽい新興住宅が建ち並んでいます。今は都心への最短ルートは、つくばエクスプレス経由になったのでしょうか。その効果でこれからも人口が増えていくかもしれません。

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2008年11月07日

武州荒木駅(埼玉県)

武州荒木(ぶしゅうあらき)駅
秩父鉄道・秩父本線

武州荒木駅

全般的に地味な埼玉県の中でも、この駅の辺、つまり行田市にあって羽生市との境界に近いあたり、何かで話題になることもなく、地元の人以外には、どんな所か想像すらつかないのではないでしょうか。すぐ近くまで首都圏の発展が及んでいる地域ですが、駅前に関する限り、ふた昔ぐらい前の日本の郊外が健在、とでもいうのでしょうか、そんな雰囲気でした。古色蒼然というわけでもなく、モダンでおしゃれなものもなく、団地も見えたりするので全くの田舎でもなく、という風情です。

武州荒木駅

ホームから、駅舎のある側と反対側を見れば、広々と田園が広がっています。埼玉県でも西部と違って低地帯にある東部は、水利が良く、昔から米どころでもあります。

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2008年07月15日

蒲須坂駅(栃木県)

蒲須坂(かますさか)駅
JR東日本・東北本線

蒲須坂駅

東北本線で北へ向かうと、首都圏を完全に抜け出したとはっきり感じられるのは、このあたりかもしれません。ここまで来ると、ベッドタウン化の気配も全く感じられず、昔からの住宅が中心で、あとは農村地帯です。

蒲須坂駅

駅前の商店なのですが、何だか妙なのは、大きな黄土色の壁に、店名の表示一つ無いからかもしれません。お店の名前はヤマザキパンの看板に小さく書いてあるだけです。まあ、観光地でもない駅前の何でも屋さんなので、お店の名前は特に重要ではないのでしょう。自動販売機が目立つのが現代らしいほかは、多分大昔からあまり変わっていないのではないかと思います。

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2008年07月06日

氏家駅(栃木県)

氏家(うじいえ)駅
JR東日本・東北本線

氏家駅

東北本線も、宇都宮を過ぎるとローカルな雰囲気が増してきます。氏家はその中では宇都宮にも近く、駅周辺にそれなりの商店街というか、駅前通りがちゃんとある駅です。旧・氏家町の中心なのですが、ここもさくら市などという変な市名になってしまい、嘆かわしいことです。しかしそんな事とは関係なく、駅前通りは、ちょっと前の日本が色濃く残っています。特にモダンな建物はなく、古い家と、中ぐらいに新しいビルが混在していて、まあ高度成長期あたりに一部が新しくなったのかなという感じです。新しさを一番感じさせる被写体は、自動車で、これだけは田舎に行っても、昔は無かったようなモダンな姿で、旧家の壁との妙な対比を見せてくれます。今、古い写真を見ると、古い車からも古さを感じますが、50年後の人がこの写真の車を見ると、どういう風に感じるのでしょう。

氏家駅

立派な門の隣に煉瓦造りの倉庫。しかもそれが肥料屋さん。駅前通りにこういった構えの建物があるのも、多分そんなに珍しくなかったのでしょう。もっと東京に近い駅でも、かつてはきっとこんな所も沢山あったのだと思います。何はともあれ、このあたりは関東平野の北端に位置し、いくら新幹線ができても、もうこれからの人口減少時代に東京への通勤圏として発達することもないのですから、ぜひ肥料屋さんのビジネスが続くように、農業地帯として末永く発展してほしいと思います。

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ラベル:氏家駅 東北本線
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2008年06月18日

浦和美園駅(埼玉県)

浦和美園(うらわみその)駅
埼玉高速鉄道線

浦和美園駅

2001年に開業した、埼玉高速鉄道の終着駅です。開業からそれなりの年数を経ているのですが、駅前はまだガランとしており、いかにも新開発ニュータウンの風情です。少し離れてこのような高層アパート。高度成長期以来、大都市近郊でお馴染みの風景だと思いますが、人口減少時代の今後はこういう風景がお馴染みではなくなるかもしれません。そう思うと、このように特に面白くない写真も、100年後には貴重な歴史写真になるかもしれないと思ったりします。それにしても、地下鉄の延長に過ぎず、各駅停車しか走らない路線に「高速鉄道」などという名前を付ける風潮には感心しません。

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2008年06月17日

群馬八幡駅(群馬県)

群馬八幡(ぐんまやわた)駅
JR東日本・信越本線

群馬八幡駅

高崎の郊外にあるこの駅は、駅前を歩道のない道路が通っていて、一昔前の日本の当たり前の風景が今なお続いている典型例ではないかと思います。住宅、商店、郵便局、公民館など、何でも雑然と交じり合っているあたりも、中都市の幹線郊外駅の典型ではと思います。今も多分、こういう所は全国に沢山残っているのでしょう。ただ、ここは元は特急の行き交う主要幹線でしたが、長野新幹線開業を機に、高崎〜横川間の盲腸ローカル線になってしまいました。しかし駅周辺の景観にとっては関係なさそうです。

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2008年06月09日

横須賀駅(神奈川県)

横須賀(よこすか)駅
JR東日本・横須賀線

横須賀駅

横須賀市といえば人口40万を誇るそれなりの主要都市であり、中核市でもあり、昔から軍港で名高い都市。だからJR横須賀線の横須賀駅といえばさぞかし賑やかな所を予想してこの駅に降りると、見事に裏切られます。まあ、ちょっと地図を詳しく見ると、京浜急行に横須賀中央という名前の駅があって、名前からしてもあちらが中心かなということがわかってきます。この駅名と雰囲気の対比は、鹿児島と鹿児島中央が似ているかもしれません。それはそうと、横須賀線の横須賀駅は、軍港を控えた主要駅としての風格がたっぷりですが、駅周辺は至って閑散としています。駅前がすぐ海で、自衛隊や米軍の基地を望むこともできます。何と言いましょうか、東京から横須賀線に乗ってここに降り立つと、ちょっと旅に出た気分にもなれるでしょう。

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2008年06月07日

南浦和駅(埼玉県)

南浦和(みなみうらわ)駅
JR東日本・東北本線/武蔵野線

南浦和駅

京浜東北線沿線の風景は、通過する車窓から見るだけだと、東京から埼玉に入っても、大宮までは東京とあまり変わらないと感じることがあります。しかし実際に各駅に降りてみると、北上するに連れて住宅地色・生活色が濃くなっていくのを感じます。南浦和は東北本線や高崎線の列車こそ停まりませんが、乗り換え駅としても栄え、駅は乗換客で混雑しています。しかし駅前の雰囲気は住宅地駅のもので、商店も地元生活者を主たる顧客にしていることが実感できました。

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