2011年06月01日

福川駅(山口県)

福川(ふくがわ)駅
JR西日本・山陽本線

福川駅

特徴がないのが特徴のような典型的な駅の一つです。山陽本線というかつての大幹線の駅の一つであり、駅は今もそういった歴史の重みを持っていて、最近の新興住宅にできた駅とは大違いです。駅舎は山側にあり、これが、駅舎を背に駅前を眺めた写真です。いかにも山陽地方らしい、温暖で柔らかい風景。ここにも日本の原風景が、さりげなく今に息づいている感じがします。

福川駅

大きな駅ではないので、駅前商店街というほどのものはありませんが、駅前なので店があり、そして駅前集落があります。現在の国道2号は少し奥を通っており、駅付近の小さな道路が旧山陽道。だからここは古くからの町です。他方の海側は、海も近いものの、工業地帯で、観光客が海を見るために降りるような駅ではありません。保存して観光客に見せたいような古くて立派な屋敷があるわけではないからこそ、普段着のそこそこ豊かな日本がある、そんな福川の穏やかな午後でした。

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2010年06月20日

坂駅(広島県)

坂(さか)駅
JR西日本・呉線

坂駅

日本は国土の大半が山なので、どこに行っても坂があると思うのですが、坂とはまた単刀直入でシンプルな駅名です。しかもここはれっきとした坂町の代表駅なのです。その坂の駅前です。広島と呉に挟まれ、ベッドタウンの立地としても優れていそうですが、土地が限られていてちょっと狭い感じはあります。駅は立派に改装されていましたが、駅前は昔からこれ以上大きく変化しようがない、といった風情でした。

坂駅

海と山に挟まれた土地を開拓した結果、住宅も遠くから見ると重なり合って見えますが、そのさらに上の方には墓地があります。もっと遠くから望遠レンズで写せば、真上にあるように見せることもできますが、駅前から見た自然な姿はこんな感じ。あの墓地へは道路がどんな風に通じているのかなと思わせる立地でした。

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タグ:坂駅 呉線
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2010年06月19日

上石見駅(鳥取県)

上石見(かみいわみ)駅
JR西日本・伯備線

上石見駅

陰陽連絡線として特急が頻繁に行き交う伯備線ですが、沿線の大部分は過疎化の進む山村地帯です。ここ上石見は、岡山側から谷田峠を越えて鳥取県側に入った最初の駅で、伯備線で一番標高の高い駅だそうです。小さいながら、駅前集落は大きな家が多く、商店もあり、どことなく国境の町の雰囲気が感じられます。利用者の少ない無人駅ですが、駅構内は広く、運転上重要な駅だった時代もあるのかなと思わされます。

上石見駅

ホームの反対側は農地です。さほど広くなく、すぐ山にぶち当たります。そんな山峡の風情豊かな、日本の原風景が残っているところです。立派な屋根を持つ古い農家。当然ながら、こういった家は段々減ってきていますが、山陰地方はまだまだ多く見られます。いつまでも残しておきたい、農業国日本の原風景という感じです。

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2009年05月20日

木野山駅(岡山県)

木野山(きのやま)駅
JR西日本・伯備線

木野山駅

高梁市内にある駅で、駅名の由来は、駅の北1.5キロのところにある山の名前です。伯備線は高梁川の渓流に沿って走る景色の良い線ですが、高速化によってトンネルが増え、他のローカル線とはちょっと趣が違います。この駅のこの風景は、いかにも中途半端で、風景写真としては全くいただけませんが、これも地方の現実。塗りつぶされた看板と、古くからの立派で豊かそうな重厚な蔵つきの日本家屋。そしてこれも風景写真の雰囲気を壊すけれども地方では必要不可欠な自動車。こんな風景が、次の世紀にはどうなってしまうのでしょう。

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2009年05月19日

園駅(島根県)

園(その)駅
一畑電車・北松江線

園駅

宍道湖に沿って走る眺めの良いローカル私鉄、一畑電車の小駅。大正時代の路線開業時からある駅ですが、駅周辺には特にこれといったものもありません。しかも、駅前がこの通り、国道です。この地方の国道の風景は、どうもどこに行っても似たようなものに見えて仕方ありません。国道に沿った家々の造りも、それ以外の場所に比べると、何か似たような気がするのは気のせいでしょうか。

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2009年05月09日

日登駅(島根県)

日登(ひのぼり)駅
JR西日本・木次線

日登駅

このあたりのローカル線の駅の中には、ここ日登のように、一日の利用者が1桁という所もあり、どんな凄い所にある駅だろうかと思ってしまいます。しかし着いてみると、車窓風景は、山村ではあっても、人家もそれなりに見られ、生活感もたっぷりです。ただ結局、出かける人の殆どが車で出かけてしまうし、また出かける必要のない人も多いのでしょう。よって列車が駅に停まっても乗降客はめったにないということになります。

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2009年04月29日

郡家駅(鳥取県)

郡家(こおげ)駅
JR西日本・因美線/若桜鉄道・若桜線

郡家駅

県庁所在地鳥取から3駅目。智頭急行開業以来、因美線のこの区間は京阪神とのメインルートとなり、特急も停車するようになりました。それと関係あるのかどうか、駅を降りて駅前広場をこうして見渡した第一印象は、ずいぶん綺麗だなあということでした。こう言っては地元の方々に失礼かもしれませんが、もう少し古くからの鄙びた駅前風景を期待していました。観光地でもないので、活性化という意味でも、この方がいいのでしょうが。但し、平日日中、やはり駅前通りに人の姿はまばらです。

郡家駅

短時間しか滞在できない旅行者としては、こういう場合、綺麗な駅前通りを行って戻るだけでは面白くありません。こういう時はすかさず横道の路地に入ってみます。そうすると、駅から1分でも、この通り、新興住宅地などという言葉が無縁そうな、昔からの住宅が続いていました。もっともこれは日本中どこに行っても見られる風景で、この地域ならではの特徴は感じられませんでした。雪の季節に来てみると、また印象が違うだろうと思います。

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2009年04月19日

中山口駅(鳥取県)

中山口(なかやまぐち)駅
JR西日本・山陰本線

中山口駅

中山という集落への入口なので、つけられた駅名のようです。近くには大山口という駅があり、こちらが文字通り伯耆の大山への入口なのに比べると、地味な駅名です。それでも大山の麓の広々とした所にあり、駅付近からも雄大な大山の山容が眺められます。ただ、くっきりと見せてくれる日は少なく、この日もかなりガスがかかっていました。

中山口駅

倉吉から米子にかけては、大山の山頂を中心に、日本海の海岸線が円弧を描くように存在しており、山陰本線もそれにほぼ忠実に沿って走っています。中山口はそのほぼ中間地点にあります。農地は広大で、家々も立派。農村の豊かさを実感する地域です。

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2009年04月09日

和田浜駅(鳥取県)

和田浜(わだはま)駅
JR西日本・境線

和田浜駅

細長く伸びた弓ヶ浜半島の半ばにある無人駅の一つです。弓ヶ浜半島は基本的に砂でできているため、水田は見られず、畑が多くなっており、鳥取県内でも他の地域とは景色や雰囲気が異なります。そういった場所に咲くタイプの野草なのでしょうか。ちょっと荒れた感じの中なので、綺麗という印象ではありませんでした。遠くには古くからの民家が多数見られます。

和田浜駅

山陰随一の工業都市、米子に近いせいでしょうか、社宅っぽいアパートも、新しい都市型住宅も見られます。駅からも近くて便利そうですが、このあたりの住人が一体どれだけ鉄道を使っているのでしょう。

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2008年11月29日

安芸長束駅(広島県)

安芸長束(あきながつか)駅
JR西日本・可部線

安芸長束駅

広島市の中心部から4キロ程度の所にある、よそものには読めない名前のこの駅は、JR可部線で横川から2駅目です。元私鉄という路線の成り立ちゆえか、ホームから駅前通りまで、何もかも狭い、というのが、ここの印象です。しかし広島の市街地に近くて便利ですから、宅地化はかなり進んでいるようで、それなりの活気があり、田舎と違って平日昼間でも若い人が歩いています。

安芸長束駅

その駅前通りからすぐの路地です。何と未舗装。行き止まりの住宅地の道など、それで十分なのでしょうが、今はどこもかしこも舗装しないと住人が承知しないのでしょうか。ここもきっとそんな住宅地の道なのでしょうが、駅にあまりに近いので、スナックだのカラオケ屋だのが出来ていて、それが未舗装の道路とのマッチングによってちょっとしたムードを醸し出しています。

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名草駅(山口県)

名草(なぐさ)駅
JR西日本・山口線

名草駅

阿武川という川に沿って遡る山口線。SLで脚光を浴びてはいるものの、基本的には寂しい過疎地帯です。名草駅は単線の無人駅で、駅周辺には古い住宅が散在しているものの、利用者も少ないです。秋も深まり、寂しさも深まる季節です。

名草駅

その名草駅と小さな集落を結ぶ橋があります。多分それなりに古い橋なのでしょう。鉄道が重要な交通機関だった頃は、この橋も大切な存在だったに違いありません。しかし今は渡る人も滅多に見かけません。

名草駅

生活を守るのは公明党。まあ、それは結構ですが、景観を守るのは?と、ちょっといやみを言いたくなるような所で選挙の告知をしていますね。まあ、観光地でもないし、一時的なものなので、これでいいのでしょうが、何かちぐはぐな景観になっているなと感じました。やはりこの手のものは都市にあってこそなのかなと思った次第。

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2008年11月21日

本由良駅(山口県)

本由良(ほんゆら)駅
JR西日本・山陽本線

本由良駅

本由良は、明治33年に山陽本線が開通した時から存在する、歴史ある駅です。これは駅の跨線橋からの眺めで、夕方なのですが、やはり山陽らしいなと思います。山がところどころ白っぽいのは、石灰岩でしょうか。

本由良駅

駅付近の集落です。きっと何十年もの間、大きく変わっていないのでしょう。日本にもまだこんな所が山ほどあります。それでも当然、このあたりの人々も、今の時代は皆、車を持っていて、駅に近くても鉄道はあまり使わない人も多いのでしょう。車すら写っていないこの写真は、後世の人が見たら、いったいいつの時代の写真だろうと、判断に困るのではないでしょうか。

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2008年11月20日

玖波駅(広島県)

玖波(くば)駅
JR西日本・山陽本線

玖波駅

玖波は、広島と岩国の間で、山陽本線が海沿いを走る区間にある小駅です。小駅とは言っても、元幹線の面影が残る、それなりに立派な駅です。この駅前食堂のたたずまいが、汽車に乗り降りするというイメージを想起させます。

玖波駅

駅のすぐそばに川が流れています。このあたりは海沿いですが、山が近く、従って全長の短い小さな川がいくつも瀬戸内海に注いでいるようです。小さい川でも、河口近くなので、水も滞留して、夕暮れの雲を映し出していました。

玖波駅

駅の跨線橋から山側を見ると、この通り、高速道路が通り、さらに奥には山陽新幹線の高架もちょっと見えます。そして駅付近には新興住宅が結構目立ちます。山が迫り、限られた土地だとは思うのですが、十分に広島の通勤圏なので、発展もしているようです。

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2008年11月11日

徳山駅(山口県)

徳山(とくやま)駅
JR西日本・山陽本線

徳山駅

一般には風光明媚な印象の瀬戸内海も、場所によっては重工業地帯で、観光客は降り立ちません。その代表ともいえるのが、ここ徳山でしょう。新幹線から見えるあのコンビナートをどう感じるか、人それぞれのようですが、何はともあれ、徳山とはあれに象徴されるような印象の駅だと思います。しかし、駅前にはこのように、生活感の感じられる、全国どこにでもありそうな路地があり、色々な商店やオフィスがあります。

徳山駅

これは海側にある高架の新幹線ホームからの景色です。もとより美しい眺めではありませんが、徳山駅前といえば納得いく風景です。そして、手前の雑然としたあたりを別とすれば、海の先にはいくつもの離島が点々と存在するのがわかります。この駅裏から、それら離島へのフェリーも出ています。新幹線の駅からすぐの所にあるフェリー乗り場ですから、ある意味、便利は便利です。

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2008年06月20日

常山駅(岡山県)

常山(つねやま)駅
JR西日本・宇野線

常山駅

かつては四国へのメインルートであった宇野線も、瀬戸大橋開通以後、茶屋町〜宇野間はローカル線になってしまいました。その区間の中間あたりにある単線の無人駅です。かつての名残りか、ホームは長いですが、駅舎もなく、幹線の駅らしさはありません。北は干拓で知られる児島湖があり、平坦な地域かと思いがちですが、ホームからみた南側の風景は、この通り、結構な山で、この山が駅名になっている常山です。標高は307メートルで、かつては常山城という城が築かれたそうですが、今は跡地しかないそうです。しかしこのあたりでは高い山なので、山頂からの見晴らしは良さそうです。

常山駅

駅の周辺は人家がパラパラとある程度の小さな集落です。この時は特に何も知らずに駅周辺を歩きまわって、こんな道標を見つけたのですが、これが常山への登山道の入口のようです。中世に城が築かれたような場所ですから、それ以来続いている古道に違いありません。

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2007年12月19日

大岩駅(鳥取県)

大岩(おおいわ)駅
JR西日本・山陰本線

大岩駅

ここ大岩は、県都である鳥取駅から東へ僅か2駅目なのですが、鳥取というのは何故か東側には発展しないらしく、駅間距離も長く、都市郊外という雰囲気すら感じられない、完全に田舎の無人駅です。ゆえに、駅の裏手はすぐ畑でした。このような素晴らしい日本的な民家があって、柿を干しているという、これまた日本の秋を象徴するような風物が鑑賞できたひとときでした。

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2007年07月30日

里庄駅(岡山県)

里庄(さとしょう)駅
JR西日本・山陽本線

里庄駅

駅を出て線路に沿って鴨方寄りに歩くとすぐ、こんな風景が。中にいる自動車はモダンな現代の車なのですが、古い車を置きたくなるようなガレージです。国鉄指定店の田辺百貨商店というのは、ここ里庄にあるお店なのでしょうか。国鉄がJRに変わって20年にもなろうというのに、誰も直そうともしないで残っているのが、何とも言えず、ほのぼのとしてしまいます。

里庄駅

これはまたえらく綺麗な建物に見えます。多分そんなに新しい建物でもないのでしょうが、妙に綺麗な直線が多くて、幾何学的な感じを与え、古さを感じさせません。さすが山陽路と思わせます。

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2007年07月20日

備後赤坂駅(広島県)

備後赤坂(びんごあかさか)駅
JR西日本・山陽本線

備後赤坂駅

広島県東部は、福山、尾道、三原など、個性ある都市が並んでおり、岡山県ともつながってそれなりに活気を呈している地域です。特に福山は大きな町です。ここ備後赤坂は、その福山の隣駅で、福山市内にありますが、びっくりするぐらい小さな駅舎と駅前で、駅を降りるといきなりこういった普通の生活圏が広がっています。何というか、この松の木がアクセントになっていますね。

備後赤坂駅

黒瓦の日本的な家屋が目立つこの地方ですが、モダンな洋風のショールームもあるのが現代日本。しかしこれ、妙に調和している感じがしてしまったのですが、そうでもないでしょうか。

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2007年05月01日

藤生駅(山口県)

藤生(ふじゅう)駅
JR西日本・山陽本線

藤生駅

新幹線以前の時代は、まさに本線で、長距離列車が頻繁に行き交っていた大幹線。今は短距離利用のローカル客相手の普通電車ばかりですが、大改造されていない駅の多くに、かつての面影が見られます。ここ藤生は、岩国の2つ先の駅で、静かな集落ですが、今も駅前に古くからと思われる旅館があったりして、驚かされます。駅前食堂も、幹線駅の必須アイテムだったのでしょうが、ごらんの通りで、この時、「永い間ご愛顧誠に有り難う御座いました」の貼り紙が、半年以上も前の閉店日を伝えていました。加えて現代的な右の英会話学校のポスターも、何となく哀れを誘う気がしました。

藤生駅

ここは瀬戸内海も近く、漁村でもあります。しかし線路の山側は農村で、山も近く、竹藪がそれなりの気配を出してくれていました。たまに車が通りますが、人通りはほとんどなく、静かです。

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2007年04月21日

行波駅(山口県)

行波(ゆかば)駅
錦川鉄道・錦川清流線

行波駅

元国鉄岩日線で、第三セクター転換された、錦川鉄道の駅です。この駅は、岩日線時代は、本州では数少ない仮乗降場扱いで、大型時刻表にも掲載されていませんでした。錦川に沿った高台にある小さな無人駅で、周辺は人家が散在しており、山と川に囲まれた自然豊かな山里という感じです。駅付近から見る錦川は、このように川幅も広く、堂々たる大河の様相ですが、実は二級河川です。ここから約8キロ下流には、有名な錦帯橋があります。

行波駅

駅のすぐ上、ホームからも見える所に、荒玉社という小さな神社があります。小さいですが、国指定重要無形民俗文化財である岩国行波の神舞が奉納されており、駅付近にそれを説明する看板がありました。

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